院長コラム

福岡市南区|ふくだ内科循環器・糖尿病内科

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足は第2の心臓 1 フットケア足病変 | 大血管疾患末梢血管疾患

世界では、糖尿病で多くの足が切断されています。実に20秒に1人の足が切断されているのです。

糖尿病になって時間が経過してから足に障害がでることが多いのですが、血糖コントロールが現在おちついていてもならない訳ではありません。

 

 

糖尿病による足切断の理由には3つあります。

1血流が悪くなる 2感染 3 神経障害

この3つ単独でも起こりますし、いくつか複合して起こることもあります。大事なのは糖尿病のコントロールが良くてもフットケアの知識を持つことです。足をしっかり観察できるようになれば、足はあなたの生活を豊かにするために動いてくれます。

スライド1

次に当てはまるものが一つでもあればフットケアを意識する必要があります。

◆深爪が好きだ

◆寒い時は湯たんぽ、ホッカイロを足に当てて寝ている

◆寒い時はこたつで寝ている

◆家は裸足で歩く

◆足を壁やドアにぶつけることがある

◆足に痛みを感じにくい

◆足に痺れがあるから、痛みに鈍感である

◆足が常に乾燥している

◆足にたこができている

◆足に魚の目ができている

◆外反母趾がある

◆水虫がある

◆ぶかぶかの靴が好きだ

◆靴は小さめが好きだ

◆靴脱ぐと、赤く腫れることがある

 

ふくだ内科循環器・糖尿病内科は、福岡市南区長住にあります。循環器専門医・糖尿病専門医による治療を通して、糖尿病患者の足を守ります。

フットケアは福岡大学病院(福岡市城南区七隈)形成外科・皮膚科と連携し最善の治療を行っております。

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〒811-1362 福岡県福岡市南区長住2丁目1-11

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